タイ旅行(3日目その2) [旅行]
タイ旅行3日目のつづき……
ワット・ポー(涅槃仏寺院)の中の様子。ワット・ポーは1788年にラーマ1世によって建立されたバンコク最古の寺院。学問修行の施設として建てられ、タイ式マッサージの総本山としても知られています。
涅槃仏は釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもので、足の裏には仏教の108の世界観を示した図が螺鈿細工で描かれています。
仏像 は、ラーマ三世が建立したもので、体長46m、足の巾は3m、仏像のほぼ全体に金箔が施され、タイの寝釈迦の中では、最大で最も美しいと言われています。
仏像の裏側に行くとずらりと108つ(人間の煩悩と同じ数)の壷が並んでおり、そこに専用のコインを入れると願いが叶うんだそうだ。専用のコインは仏像足の方からの裏側に行くあたりで、20バーツのお布施をするともらえます。
これはワット・ポーの仏塔、タイルの花飾り(中国風?)がとても素敵。
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